Asics(アシックス)のGEL-KAYANO(ゲルカヤノ)の人気が近年上がっています。
ゲルカヤノシリーズは、長年にわたりアシックスの代表的なランニングシューズとして安定した人気を誇っています。
最近の人気の要因はオーソドックスなランニングシューズのスタイルがレトロでストリートなファッションアイテムとなっています。
しかし、オーソドックスな見た目をダサいと思う方も少なくないと思います。
すこで今回はアシックスのゲルカヤノについて解説し、ダサいのか確認をしていきましょう。
【先に結論】ビンテージ感がトレンドとなり、レトロ=ダサい!?
結論:レトロでユニークなビンテージスニーカーでダサい意見もある
ゲルカヤノは1993年に初めて発売されて以来、毎年モデルがアップデートされ、ランニング愛好家や競技者に人気のあるシリーズとして成長してきました。
常に安定してニーズがありましたが、2023年頃からファッションアイテムとして更に注目度が増加しています。
オシャレは時代の中でサイクルするものであり、数年前であればゲルカヤノは世論はダサいと思っていたと思います。
ここ近年はそのレトロさが人気となっているため、ダサいorダサくないは時代によって流動的に変わっていきます。
アシックスのゲルカヤノとは
アシックスのゲルカヤノの歴史
1. 初代「GEL-KAYANO TRAINER」(1993年)
- 設計者: カヤノ・トシカズ氏により開発。
- コンセプト: 長距離ランナーのための快適性と安定性を追求。
- 特徴: ミッドソールにGEL素材を搭載し、足への衝撃を緩和。外観には、カブトムシの甲羅をモチーフにしたデザインを採用。
2. 安定性とサポートの進化(1990年代)
- 第2世代~第5世代(1994~1997年)
オーバープロネーション(足が内側に傾く動き)を抑えるため、サポート機能を強化。軽量化や耐久性の向上も図られた。 - GEL-KAYANO 5(1999年)
特徴的なデザインと新しいGEL配置で人気を博す。このモデルは後に復刻され、ファッションアイテムとしても話題に。
3. 技術革新の加速(2000年代)
- GEL-KAYANO 10~15
- ダイナミックデュオマックス(Dynamic DuoMax): 足の内側部分の安定性を高めるシステム。
- スペーストラスティック(Space Trusstic): ミッドソールの剛性を最適化し、自然な動きをサポート。
- GEL-KAYANO 14(2008年)
軽量化と快適性を追求。メッシュ素材と洗練されたデザインが特徴。このモデルは、復刻版が近年再リリースされて人気が再燃。
4. クッション性の飛躍(2010年代)
- GEL-KAYANO 20(2013年)
発売20周年モデル。**フライテフォーム(FlyteFoam)**が初めて採用され、軽量性と反発性が大幅に向上。 - GEL-KAYANO 25(2018年)
フライテフォームの改良型である「プロペル」と「ライト」が搭載され、さらに快適な履き心地を提供。
5. 現代の革新(2020年代)
クッション性能も進化し、ランニング初心者から上級者まで幅広く対応。
GEL-KAYANO 27(2020年)
足の自然な動きをサポートするための動的な設計が導入される。
GEL-KAYANO 30(2023年)
発売30周年を記念したモデル。
新技術「4Dガイドレールシステム」が搭載され、足の動きに合わせたサポートを提供。
技術革新によるクッション性と安定性の両立。
ランニングシューズ市場のトレンドをリードする存在。
長い歴史の中で培われた信頼と支持。
ゲルカヤノの「GEL」とは
アシックスの**GEL(ゲル)**は、同社が開発した独自のクッション素材で、ランニングシューズをはじめとする様々なスポーツシューズに採用されています。この技術は、足にかかる衝撃を効率的に吸収し、快適な履き心地を提供するために設計されています。
GELの特徴
- 衝撃吸収性
- GELは、柔らかく弾力性のあるシリコン素材をベースにしており、ランニングやジャンプなどの動作で足にかかる衝撃を効果的に吸収します。
- 特にヒール部分(かかと)や前足部に配置され、着地時の負担を軽減します。
- 安定性
- GELは衝撃を吸収するだけでなく、足が不安定にならないようにサポートする役割も果たします。
- 長時間の運動や長距離のランニングでも足の疲労を軽減します。
- 耐久性
- GEL素材は非常に耐久性が高く、長期間使用してもそのクッション性を保ちます。
- ランニングやトレーニングで高い頻度で使用するシューズに最適です。
- 軽量性
- クッション性と耐久性を備えながらも軽量なため、ランナーのパフォーマンスを妨げません。
ゲルカヤノがダサいと思われる理由
世間一般的にAsicsのゲルカヤノがダサいと思われる理由について考察していきます。
↓Asicsのゲルカヤノ がダサいと言われる理由は以下の通りです。
- 見た目(体育館シューズっぽい)
- レトロ、ストリート寄り
1.見た目(体育館シューズっぽい)
ゲルカヤノが再ヒットした理由として、レトロでユニークなデザインが、ストリートファッションやカジュアルスタイルにマッチしていることが挙げられます。
ただ、ファッションに詳しくない人から見れば、「体育館シューズ」「何が違うの、オシャレなの」と思う方も少なくないでしょう。
2.レトロ、ストリート寄り
デザインとしてレトロ感、オールド・ストリートファッションとの相性が良く人気となっていますが、その系統のファッションが好きでなければ、強くダサいと思う人も多いと思います。
Asicsのゲルカヤノがダサくない理由
次はAsicsのゲルカヤノがダサくない理由について解説していきます。
↓Asicsのゲルカヤノ がダサくない理由は以下の通りです。
- ブーム
- 時代
- 多様性
- 歴史のあるアイテム
1.ブーム
SNSやインフルエンサーの影響でブームとなると、多数の人がオシャレの思考となれば結局オシャレ。
ブームである以上、ダサいとは言い難い。
2.時代
数年前まではダサいと思われていも、SNSの影響、経済状況、その他のアイテムの流行と組み合わせによってダサいかどうかも変化していきます。
10、20年前に流行したものが、改めて流行するのがファッション。
特徴的なアイテムは飽きも速い可能性もあり
3.多様性
近年は多様性の時代。
万人受けするものより、個性的なものも正解となる時代。
過半数がオシャレと思わなくても、個性を大切にする傾向がある。
4.歴史のあるアイテム
1993年から発売したゲルカヤノは毎年アップデートされ、根強い人気があります。
歴史の浅い、最近人気となった商品は見切りも速い可能性がありますが、昔から人気のある商品は今後も大きな変化はなく過ぎていくでしょう。
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