パタゴニアについて調べると、キーワードに不穏な言葉が出てきませんか?
「パタゴニア 買わないでください」
これを見ると、「えっ、人気ない?」「品質が悪いの?」と不安になりますよね。
私も最初は驚いてクリックしました。
でも実はこれ、ネガティブな意味ではなかったんです。
むしろ、パタゴニアというブランドの「凄み」を知るきっかけになる言葉でした。
りんパタゴニアって人気ないの?



そんなことないよ
検索キーワードでは伝わりにくい、本当の理由があるんだよ
2011年に出したパタゴニアの広告が一番の理由


一番の理由は、過去にパタゴニア自身が出したある広告にあります。
- 時期: 2011年のブラックフライデー
- 場所: ニューヨーク・タイムズ紙
- 内容: 自社のジャケット写真と共に『DON’T BUY THIS JACKET(このジャケットを買わないで)』というメッセージを掲載。
服屋さんが「服を買うな」と言うなんて、前代未聞ですよね。
でも、これにはパタゴニアらしい深いメッセージが込められていました。



凄く強いメッセージだね



パタゴニアはよくメッセージ性のある行動で話題になっているよ
そりゃ、パタゴニア 買わないでください って検索されるよね
せっかくなので、もう少しこの内容を深堀してみましょう。
DON’T BUY THIS JACKETと広告した理由
「なぜ企業が『買わないで』なんて言ったのか?」
そこを深掘りすると、パタゴニアというブランドの「覚悟」が見えてきます。
1. 理由その①:1着のジャケットが地球を壊しているから
パタゴニアが広告を出した一番の動機。
それは、「モノを作ること自体が環境に悪影響を与えている」という事実を隠さず伝えたかったからです。
このジャケットを作るのに、135リットルの水が必要(人が1日に必要な量の45日分)。
その過程で、ジャケットの重量の24倍もの二酸化炭素を排出する。
完成品の3分の2の重さのゴミが出る。
1日一人が必要な水の3倍、ジャケット重量の24倍の二酸化炭素と2/3の重さのゴミ
アウトドアブランドの立ち位置で地球を破壊していることへの責任的な行動
この正直すぎる告白こそが、あの広告の正体でした。
2. 理由その②:「消費」ではなく「愛用」してほしいから
ブラックフライデーといえば、「安くなったからとりあえず買う」という大量消費のお祭りです。
パタゴニアは、その流れに「待った」をかけました。
彼らが提唱したのは「コモン・スレッズ・イニシアチブ」という約束です。
- Reduce(減らす): 必要ないものは買わない。
- Repair(直す):壊れたら修理して使い続ける。
- Reuse(再利用):着なくなったら誰かに譲る。
- Recycle(リサイクル):寿命が来たら再生する。
「どんどん買い替えて!」ではなく、 「1つのものを、修理しながら親から子へ受け継ぐように着てほしい」
そんな「モノへの愛情」を求めたのです。
まとめ
「パタゴニア 買わないでください」
この検索ワードの正体は、 「環境のために、無駄な買い物はしないでね」というブランドからの誠実なメッセージでした。
「売れればいい」ではなく「地球環境を守りたい」。 そう本気で言えるブランドだからこそ、多くのファンに愛され続けているのかもしれません。
もしあなたが「長く着られる本当に良いもの」を探しているなら、 むしろ「買うべき」ブランドと言えるでしょう。
【絶対ハズさない】パタゴニアの傑作3選
1. 夏の制服 バギーズ・ショーツ(5インチ)
一着は持っておきたい、最強の水陸両用パンツ
「パタゴニアといえばこれ!」という人も多い大ベストセラー。
裏地がメッシュになっていて、海や川で泳いで、そのまま乾かして街へ買い物に行けるスグレモノです。
買うなら絶対に「5インチ(丈が短い方)」がおすすめ!
膝上のショート丈が今っぽく、Tシャツ一枚と合わせても野暮ったくなりません。 「短すぎるかな?」と不安でも、履いてみると意外とスッキリ見えてハマりますよ。
2. 冬の王者「クラシック・レトロX・ジャケット」
もこもこフリースなのに、風を通さない
街中で見かける、胸にナイロンポケットがついたあのフリースです。
可愛い見た目とは裏腹に、中に「防風バリヤー」というフィルムが入っているため、真冬でもアウターとして使える暖かさ。
一番人気は、生成り色の「ナチュラル」。
デニムにもチノパンにも合う万能カラーです。
女性が着ても可愛いので、パートナーとシェア・お揃いで購入するのもアリ!
3. 背中で語る「P-6ロゴ・レスポンシビリティー」
ただのTシャツじゃない、分厚い生地が魅力
パタゴニアの有名な山脈ロゴが、背中にドカンとプリントされたTシャツ。 素材はペットボトルとコットンの端切れをリサイクルした「100%再生素材」。
生地がとにかく分厚くて丈夫!
安っぽいペラペラ感がないので、一枚で着てもサマになります。
サイズ感は少し大きめ。
あえてルーズに着て、ストリートっぽく見せるのが今の気分です。
洗濯してもヨレにくいので、ガシガシ着倒せます。
【玄人向け】パタゴニアの隠れ名品3選
1. 魔法のウィンドブレーカー「フーディニ・ジャケット」
スマホサイズに収納できる「お守り」
紙みたいに薄いペラペラのジャケット?」と侮るなかれ。
これ、パタゴニア社員の愛用率が異常に高いアイテムなんです。
重さは約100g: 着ていることを忘れる軽さ。
手のひらサイズ: 胸ポケットに本体を押し込むと、なんとスマホくらいの大きさに収納可能。 まさに名前の通り、脱出王「フーディニ」のような魔法のジャケットです。
2. 人をダメにする着心地「キャプリーン・クール・デイリー」
一度着たら、もう綿のTシャツには戻れない
見た目は普通のロゴTシャツですが、素材が化け物です。
「着た瞬間ひんやりする」「汗をかいても秒で乾く」そして何より「シルクみたいにトロトロの肌触り」。
夏はこれ1枚で快適
冬はインナーとして蒸れ知らず 登山用ベースレイヤーの機能を持たせたまま、街着っぽく仕上げた傑作。
「全人類におすすめしたい」と言いたくなる、中毒性の高いTシャツです。
3. 街着に特化したフリース「R1エア・クルー」
「山感」ゼロ。ニットみたいに着られる高機能ウェア
パタゴニアのフリース=モコモコ(レトロX)だけじゃありません。
これは、特殊なジグザグ織りが特徴のテクニカルフリース。
見た目がスマート: 普通のクルーネックのニットのように見えるので、シャツの上に着ても仕事着として通用します。
暑くなりすぎない: 通気性が抜群なので、暖房が効いた電車や室内でも「暑っ!」となりません。 「レトロXは街だと暑すぎるんだよね……」という暑がりさんにこそ、激推ししたい一着です。







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