こんにちは!
今回はアメリカ発の人気シューズブランド「スケッチャーズ」について、サイズ感や履き心地、痛みや疲れの有無など、気になるポイントを徹底解説していきます。
購入を検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね!
スケッチャーズのサイズ感は?
サイズ表
まずは基本的なスケッチャーズのサイズ表を確認しておきましょう。
USサイズ | UKサイズ | JPサイズ | cm |
---|---|---|---|
6 | 5 | 23.0 | 23.0 |
6.5 | 5.5 | 23.5 | 23.5 |
7 | 6 | 24.0 | 24.0 |
7.5 | 6.5 | 24.5 | 24.5 |
8 | 7 | 25.0 | 25.0 |
8.5 | 7.5 | 25.5 | 25.5 |
9 | 8 | 26.0 | 26.0 |
9.5 | 8.5 | 26.5 | 26.5 |
10 | 9 | 27.0 | 27.0 |
10.5 | 9.5 | 27.5 | 27.5 |
11 | 10 | 28.0 | 28.0 |
11.5 | 10.5 | 28.5 | 28.5 |
※これは一般的なスケッチャーズのサイズ表です。モデルによって若干の違いがある場合があります。
実際のサイズ感
スケッチャーズは、シリーズやモデルによってサイズ感が異なるのが特徴です。
全体的な傾向としては以下の通りです:
- メモリーフォーム搭載モデル:履いているうちに足に馴染むため、普段より0.5cm小さめでもOK
- GOWALKシリーズ:ほぼ標準的なサイズ感だが、若干ゆったり目
- D’Lites(ディーライト)シリーズ:やや大きめの傾向
- ワイドフィットモデル(Wと表記):幅広の方向け、甲高の方にもおすすめ
私の経験では、普段26.5cmを履いていますが、スケッチャーズのメモリーフォーム搭載モデルは26.0cmでちょうど良かったです。一方、GOWALKシリーズは26.5cmがベストフィットでした。
また、スケッチャーズには以下のフィット表記があります:
- Standard Fit:標準的な幅
- Relaxed Fit:つま先部分にゆとりがある
- Wide Fit:全体的に幅広設計
幅広や甲高の足の方は「Relaxed Fit」や「Wide Fit」と表記されたモデルを選ぶと快適です。迷ったら、一般的には普段履いているサイズを選ぶと間違いないでしょう。
スケッチャーズは痛い!?
「スケッチャーズは痛い」という声もありますが、実際のところはどうでしょうか?
初期の履き心地
スケッチャーズは、多くのモデルで初期からの履き心地が良いのが特徴です。特に以下のポイントが挙げられます:
- メモリーフォーム搭載モデル:最初から足の形に馴染みやすい
- アッパー素材:柔らかい素材を使用しているモデルが多い
- クッション性:ほとんどのモデルでクッション性に優れている
しかし、モデルによっては以下のような痛みを感じる可能性もあります:
- D’Lites等の厚底モデルは安定感を得るために最初は少し硬め
- 一部のスポーツモデルはホールド感重視のため締め付け感がある
- 装飾が多いモデルは、その部分が当たって痛みを感じる場合も
痛みを感じやすい部分
痛みを感じる場合、特に以下の部分に注意が必要です:
- かかと部分:特に新品は硬さを感じることがある
- 甲の部分:きつく締めすぎると痛みの原因に
- つま先:幅が合わないと圧迫感を感じる
痛みを軽減するコツ
痛みを感じる場合は、以下の対策が効果的です:
- 最初は短時間から履き始める(2〜3時間程度)
- 靴紐の締め具合を調整する
- 厚手の靴下と合わせて履く(特に初期段階)
- メモリーフォームは体温で柔らかくなるので、少し履いてから判断する
個人的には、特にD’Litesなどの厚底モデルは3日ほど履いて慣らすことで、格段に履き心地が良くなりました。スケッチャーズは全般的に「履き慣らし期間」が短いブランドだと感じています。
スケッチャーズは疲れる・疲れない?
長時間履いていても疲れないかどうかは、シューズ選びの重要なポイントですね。
クッション性について
スケッチャーズは、「疲れにくさ」を最大の特徴としているブランドとして知られています:
- メモリーフォーム:体重に反応して沈み込み、優れたクッション性を発揮
- GOGAマット技術:ヨガマットのような柔らかさと弾力性で疲労を軽減
- Air-Cooled Memory Foam:通気性とクッション性を両立
- Ultra Go:軽量かつ高いクッション性を実現
特にGOWALKシリーズは、長時間の歩行を想定した設計になっており、クッション性の高さは多くのユーザーから高評価を得ています。
長時間使用での疲労度
実際の使用感として、以下のような傾向があります:
- 3〜4時間の街歩き → ほとんど疲労感なし
- 1日中の観光 → クッション性の高いモデルであれば疲労は最小限
- 立ち仕事 → 多くの接客業や医療従事者に支持されている
これは私の個人的な体験と多くのユーザーレビューから見ると、GOWALKシリーズでは、8時間以上の立ち仕事でも足の疲れが大幅に軽減されるという声が多いです。一方、ファッション重視のモデルでは、5時間以上の連続使用で若干の疲労感が出るケースもあるようです。
疲れにくいモデルの選び方
疲れにくさを重視するなら、以下の特徴を持つモデルがおすすめです:
- GOWALKシリーズ(特にGOWALK 5など最新モデル)
- Air-Cooled Memory Foam表記のあるモデル
- Ultra Goソール搭載モデル
- 「Comfort」や「Relaxed Fit」と表記されているもの
スケッチャーズの履き心地は?
総合的な履き心地について詳しく見ていきましょう。
素材感とフィット感
スケッチャーズは、快適さを重視した素材選びが特徴です:
- アッパー:ニット素材や伸縮性のあるメッシュを多用
- インソール:メモリーフォームやGOGAマットなど高機能素材
- ミッドソール:軽量で弾力性のある素材
- アウトソール:グリップ力と耐久性のバランスが良い
特に、「スリッポン」タイプのモデルは、靴紐を結ぶ手間がなく、フィット感も優れているのが人気の理由です。多くのモデルは足の形に合わせて適度にフィットするよう設計されています。
通気性について
スケッチャーズの多くのモデルは、通気性に配慮した設計がされています:
- Air-Cooledテクノロジー:メモリーフォームに通気性を持たせている
- Skech-Knit:通気性の高いニット素材を使用
- メッシュ素材のアッパー:空気の循環を促進
特に夏場や長時間使用する場合は、「Air-Cooled」表記のあるモデルを選ぶと、蒸れによる不快感を軽減できます。
重量感
スケッチャーズの多くのモデルは、軽量設計が特徴です:
- GOWALKシリーズ:片足約200〜250g
- Ultra Goソール搭載モデル:軽量性に特化
- D’Litesなど厚底モデル:見た目より軽い(片足約300g前後)
この軽量さが、長時間の使用でも足への負担を軽減し、快適な履き心地につながっています。「見た目より軽い」というのは、多くのユーザーに驚かれるポイントです。
おすすめ商品
スケッチャーズの中でも、特におすすめのモデルをご紹介します。
Skechers Garza‑Gervin Slip‑Ins

- スリップイン構造+Heel‑Pillowで立ったままスッと履ける楽チンさ。
- Amazonレビュー★5.0/1,005件と高評価。Hands‑Freeモデルが引き続き支持されています 。
Skechers GO WALK FLEX‑RAY

- 軽量なEVA+Air‑Cooledフォームで、ジムやウォーキングにもぴったり。
- レビュー★5.0/19件。Tom’s Guideでも快適ウォーキングシューズとして紹介され、Amazonでも人気の“Overall pick”モデル。
Skechers Delson 3.0

- シンプルなスリッポンスタイルで普段使いに最適。Memory‑Foamクッション搭載。
- コスパ高く、Amazonで低価格帯でも安心感のあるモデルです 。
Skechers Mens Summits Slip‑In

- 14,000件以上★4.6のレビュー数。Memory‑Foam+落ち着いた色展開で、男女問わず人気。
- Amazonでの売上&高評価が圧倒的
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