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ニューバランスの数字の意味は?種類別おすすめモデル・人気色

こんにちは!
今回は老若男女問わず人気の高いスニーカーブランド「ニューバランス(New Balance)」について詳しく解説していきます。
「なんで型番が数字なの?」「574と996の違いって何?」という疑問にバッチリ答えますよ!
ニューバランス初心者から上級者まで楽しめる内容になっているので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

さとし

特徴を知ると靴選びがより楽しくなりますよ!

目次

1. ニューバランスの種類・数字の意味は!?

まずはニューバランスの数字の意味について紹介します。

1-1. 数字の基本ルール

ニューバランスのスニーカーには3桁または4桁の数字がモデル名として付けられています。

ランダムな数字ではなく、シューズの特徴を表すコードなんです!

基本的なルールはこんな感じ:

  • 最初の数字:カテゴリーやシリーズを表す
  • 残りの数字:機能性やグレードを表す
  • 数字が大きいほど:基本的に高機能・高価格になる傾向

例えば「990」と「574」では、9から始まる990の方が高級ラインになります。

1-2. 最初の数字(百の位)= シリーズ・モデルライン

これはスニーカーの「設計思想や形状の系統」を表しています。

シリーズ番号特徴・系統
300番台(例:327, 373)レトロ&クラシック。細身で軽量、タウンユース向け。
400番台(例:420, 496)スリム&低価格。軽量ジョギング用など。
500番台(例:574, 576)トレイルラン系。幅広ソールで安定感あり。定番シリーズ。
800番台(例:860, 880)実用重視のランニング系。クッション性が高い。
900番台(例:990, 993, 996)高級ライン。アメリカ製あり。快適さと耐久性◎。
1000番台(例:1080, 1500)ハイテクモデル。最新技術と履き心地を両立。

最初の数字(百の位)が一番靴の種類や特徴を大きく変える。
値段や性能が変わるので知っておくと便利。

1-3. 真ん中の数字(十の位)= 性能・グレード

大まかに「0~9」まで数字が大きいほど性能(機能性)も高い傾向です。

数字性能傾向
0〜2エントリー・ファッション寄り
3〜5日常使用・軽スポーツ
6〜8機能性重視・ランニング用
9フラッグシップ/ハイスペックモデル

3. 最後の数字(一の位)= 派生・細かいモデルの違い

同シリーズの中での軽量版/耐久版/復刻版などバリエーションを表すことも。

例:

  • 990v5 → 990の第5世代モデル
  • 5740 → 574の進化モデル(ファッション寄り)
さとし

十、一の位は知らなくてもあまり影響なし!

型番にアルファベットが付く意味(補足)

記号意味
M/W/UMen / Women / Unisex
D/E/2E/4E幅(D=標準、2E=やや広め、4E=幅広)
v1/v2/v3…世代(version)
S / Lスエード/レザー素材表記など

2. 各シューズの紹介

代表的なモデルを詳しく見ていきましょう。

2-1. 574 – 国民的定番モデル

引用:new balance
  • 初登場年:1988年
  • タイプ:ライフスタイルスニーカー(元はオフロードランニング用)
  • シリーズ:500番台(安定性重視のトレイルラン仕様)
  • 型番例:ML574(メンズ)、WL574(レディース)、YV574(キッズ)

ニューバランスの574(ML574)は、ブランドの中でも最も人気のある定番モデルのひとつです。
レトロ感のあるデザインと履き心地の良さから、ファッション・ライフスタイル・通勤通学など幅広いシーンで愛されています。

さとし

1988年に誕生し、当初はオフロードランニング用でしたが、現在はライフスタイルシューズとして大人気。初めてのニューバランスとしてもおすすめです。

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2-2. 996 – 洗練されたデザイン

引用:new balance
  • 初登場年:1988年
  • 用途:当初は本格ランニング用(現在はライフスタイル向け)
  • 型番:CM996(現行)/M996(USA製)/WL996(レディース)
  • シリーズ:900番台(高品質・ハイスペックシリーズ)

洗練されたシルエットと上質な履き心地で人気を集める名作モデル。とくに「スリムで大人っぽいデザイン」が特徴で、ファッション性と快適性を兼ね備えたニューバランス屈指のロングセラースニーカーです。

  • ニューバランスの中でも特に「細身」のフォルム。
  • シャープでスマートな見た目は、ジャケパンやスラックスとも好相性
  • 574などよりも「都会的」「スタイリッシュ」と評される。
  • C-CAP(シーキャップ)ミッドソールENCAP構造を搭載。
  • 衝撃吸収性と安定性に優れ、長時間歩いても疲れにくい。
  • 上質なスエード+メッシュの組み合わせ。
  • アメリカ製(M996)は特に高品質で価格も2万円前後とプレミアム。
さとし

1988年に登場し、特に日本での人気が高いモデル。キレイめカジュアルにピッタリです。

2-3. 990シリーズ – 最高級ライン

引用:new balance

代表モデル一覧(年代順)

モデル発売年特徴
990(初代)1982年当時の高価格ランシュー(約100ドル)で話題に
990v21998年ABZORB搭載。ソールに厚みが出てクラシック感UP
990v32012年現代風のボリューム感と快適性を両立
990v42016年デザイン性と機能性が高次元で融合。街履きにも◎
990v52019年スポーティで高級感のある素材感に刷新
990v62022年フォーム刷新。FuelCell搭載でよりモダンに進化
996
997
998
999
1988〜1996年洗練されたフォルムや配色で、ファッション用途に人気

990シリーズ(990, 991, 992, 993など)はニューバランスの最高級ライン。

  • 米国工場(ボストンまたはメイン州)で手作業生産
  • 素材や縫製、クッション設計などすべてが高水準
  • ENCAP(安定性+クッション)
  • ABZORB(衝撃吸収)
  • 最新モデルではFuelCell搭載(より高反発)
  • ビジネスカジュアルや大人の休日コーデにもなじむ
さとし

特に992はスティーブ・ジョブズが愛用していたことで有名。
990シリーズは数あるニューバランスの中でも特別な存在で、一生物のスニーカーとして人気です。

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2-4. 327 – 新世代の人気モデル

引用:new balance
  • 発売年:2020年
  • インスパイア元:1970年代のランニングモデル(320、355など)
  • 特徴:レトロ × 近未来の融合デザイン
  • シリーズコード:MS327(メンズ)、WS327(ウィメンズ)
  • アシンメトリーな配置で視線を引く、大胆なデザイン
  • クラシカルながらモダンな印象を演出
  • 1970年代のトレイルシューズを思わせるラバーのラギッドソール
  • ソールはやや厚底で、脚長効果も期待できる
  • ベーシックなグレー、ネイビーからパステル、マルチカラー、アニマル柄まで多彩
  • コラボモデルも多数(Casablanca、Levi’s、BEAMSなど)
さとし

70年代のランニングシューズにインスパイアされたデザインが特徴で、若い世代を中心に爆発的な人気を獲得しています。

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2-5. 1300 – クラシカルな名作

関連する画像の詳細をご覧ください。New Balance-1300 "Japan Edition"の新品/中古フリマ(通販)|スニダン
引用:new balance
  • 初登場年:1985年
  • 当時の価格:$130(超高額で話題に)
  • 製造国:アメリカ(Made in USA)
  • 特徴:高級素材、極上の履き心地、クラシカルなデザイン
  • モデル記号:M1300(USA製)、JP(日本限定復刻)
  • EVA+ポリウレタンの2層構造で、当時としては画期的なクッション性能
  • ランニング用モデルとして設計されながら、日常履きにも最適な快適さ
  • 上質なピッグスキンスエードとナイロンメッシュのコンビ
  • ツヤ感と柔らかさがあり、上品な仕上がり
  • ニューバランス伝統のグレーカラーは、どんなコーデにもなじむ万能色
  • ファッション・スニーカーファンから長年の支持を獲得
さとし

ニューバランスの「1300」は、ブランドを代表する伝説的なプレミアムモデルです。1985年に初登場して以来、“スニーカー界のロールスロイス”とも称され、国内外で熱烈なファンに支持されています。

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