30代、40代のオトコなら、一度は検索窓に打ち込んだことがあるフレーズじゃないでしょうか?
ナイキやアディダス、ニューバランス…誰もが履いている定番から卒業したいけど、変に攻めて「ダサい」って思われるのは絶対にイヤ!
特に、フランス生まれの「二本線」でおなじみのパトリック(PATRICK)は、そのシュッとした独特のフォルムゆえに、「シンプルすぎて物足りない?」「若者向けなの?」といった不安の声を聞くこともあります。
結論から言います。
パトリックは「ダサい」どころか、「大人が今、絶対に履くべき一級品」です。
この記事では、「ダサい」論争の真相を徹底解剖。
なぜ一部の人がそう感じるのか?そして、それを上回るパトリックの圧倒的な「高級感」と「大人っぽさ」の秘密を、ファッションに迷えるあなたのためにお届けします!
さとしパトリックは大人の男性から人気の高いブランドですよね
パトリックが「ダサい」と言われる主な理由
1. 中高年向けのイメージが強い
- デザインのシャープさ: パトリックの最大の特徴である細身でシャープなデザインは、トレンドのボリューム感のあるダッドスニーカーやハイテクスニーカーとは対極にあります。このスリムなデザインが、「古風」「中高年が履くデザイン」というイメージにつながることがあります。
- カラーリング: 一部のモデルや渋めのカラー展開が、「おじさんっぽい」「地味すぎる」と感じられ、特に若い世代から敬遠されることがあります。



若者からは人気が低いかもしれません
2. デザインが「可もなく不可もない」
- 特徴的ながら普通: 2本ラインというアイコニックな特徴を持ちながらも、全体としてはシンプルで目立ちすぎないデザインであるため、一部の人からは「個性に欠ける」「普通すぎる」という評価につながることがあります。特に、際立ったファッション性を求める層には物足りなく映ることがあります。



シンプルさがパトリックじゃなくてもなんて声も
3. トレードマーク「2本ライン」が好みを分ける
- 象徴的なデザイン: パトリックのアイデンティティであるかかとに近い部分の2本ラインは、ブランド好きには魅力ですが、このデザイン自体を「野暮ったい」「古くさい」と感じる人もいます。



知名度的にほぼadidasなんて言われることも…
4. 素材の質感(光沢感)
- テカテカした質感: 一部のレザーや合成皮革を使用したモデル(特に「シュリー」など)の光沢感(テカリ)が、人によっては「安っぽく見える」「おじさんっぽい」と感じられ、好みが分かれる原因となることがあります。
5. コーディネートの難しさ
- 細身と合わない: パトリックの細身なフォルムは、ワイドパンツやストリート系のファッションなど、ボリューミーなボトムスと合わせるとバランスが悪く、「靴が負けている」印象を与えてしまうことがあります。
- 合わせる服装による: 服装全体がシンプルすぎる場合、靴もシンプルであるパトリックが地味な印象になりすぎてしまうことがあります。
3. パトリックのスニーカーが「オシャレ」で「大人の選択」である3つの理由
「ダサい」論争の要因を理解した上で、いよいよパトリックが30・40代のオトコにこそ推したい、オシャレなスニーカーである理由を深掘りします。
1:日本の職人が生み出す「Made in Japan」の高級感
パトリックの大きな魅力は、多くのモデルが日本製(Made in Japan)であることです。
- 細部にまでこだわった丁寧な縫製
- 日本人の足に馴染むフィット感の追求
- 厳選されたレザーやナイロンの上質な素材
姫路市にある塩谷工業株式会社(シオタニ)などが、長年にわたりパトリックの製造を担っていることが知られています。
姫路市は国内でも有数の革(レザー)の生産地(タンナー)が集積している地域です。パトリックはレザースニーカーのモデルが多く、この地の利を活かして良質な革を安定して使用できることが大きなメリットとなっています。
安価なスニーカーとは一線を画す素材の質感と、手に取ればわかる耐久性は、まさに「高級スニーカー」と呼ぶにふさわしい仕上がり。
「値段が高い」という意見への、最強の反論ポイントは、この圧倒的な品質にあります。



フランス×日本のいいとこどり
2. 「抜け感」をコントロールできる上品なシャープさ
トレンドのダッドスニーカーやハイテクスニーカーは存在感が強すぎることがありますが、パトリックの細身(ナロー)でシャープなフォルムは、足元を過度に主張せず、上品に引き締めます。
- きれいめスタイルとの相性: ジャケット、セットアップ、スラックスといったきれいめなアイテムと合わせたとき、足元だけが浮くことなく、全体の洗練度を格上げします。
- 「抜け感」の演出: 革靴のような品格を持ちながら、スニーカーとしてのリラックス感を保つため、程よい「大人の抜け感」を演出するのに最適です。
3:ジャケットスタイルにも合う「大人っぽさ」と「清潔感」
- スラックスやチノパンなどのきれいめパンツと抜群の相性。
- Tシャツ+デニムのようなカジュアルなスタイルも、足元で一気に格上げ。
まるで上質な革靴のような品格を持っているため、カジュアルスタイルからビジネスカジュアルまで、幅広いシーンで活躍してくれます。



かっこいい大人にピッタリですよね
4. トレンドに左右されない「普遍性」
パトリックは創業以来、デザインの大きな変更なく、クラシックなフォルムを維持しています。
- タイムレスデザイン: これは一過性のトレンドではない、時代を超えて愛される普遍的なデザインである証拠です。本当のおしゃれとは、流行を追うことではなく、長く愛用できる本質的な良さを見抜くことです。
- 「レトロ」を武器に: 「レトロ」は「古い」ではなく「クラシック」です。ヴィンテージ感のあるデザインは、逆に新鮮味があり、ファッションに深みを与えます。
5. 「玄人好み」のブランド認知
パトリックは、誰もが知るメジャーブランドではありません。
そのため、パトリックを履いていること自体が、「ファッションに詳しく、良いものを知っている人」という印象を与えます。
- 差別化: 大衆的なブランドと被ることなく、さりげない個性とこだわりをアピールできます。
- フレンチシック: フレンチカジュアルのエスプリを体現するブランドであり、ファッションの背景にあるカルチャーや歴史を理解しているという、知的なおしゃれを演出できます。



Nikeやadidasなどの知名度の高さを避けてオシャレを出すのが圧倒的に強者!
結論として、パトリックが「ダサい」と感じるのは、一時的なトレンドのボリューム感に慣れた目から見るとスッキリしすぎているためです。しかし、本当のおしゃれは、その時代を超えたデザイン、品質、そして独自のカラーセンスにあると言えます。
パトリックを履きこなすなら、その「上品な細さ」を活かしたコーディネートがおすすめです。
1. MARATHON(マラソン) – 最もパトリックらしい「顔」
| 項目 | 詳細な特徴 |
| 特徴 | パトリックの「顔」とも言えるモデル。圧倒的なカラーバリエーションと、その名の通り軽量でクッション性に優れた履き心地が魅力です。 |
| 素材 | ナイロンメッシュとステアベロア(スエード)のコンビネーション。柔らかく足馴染みが良いです。 |
| デザイン | やや丸みのあるフォルムと、トゥ(つま先)が巻き上がったドライビングシューズのようなアウトソールが特徴。スポーティでありながらも上品です。 |
| おすすめ理由 | 豊富な色の中から自分のスタイルに合う一足を見つけられます。長時間歩いても疲れにくい快適性を最優先する方に最適です。 |
| 注意点 | ナイロン素材の部分は水濡れに弱い傾向があるため、ケアが必要です。 |
2. SULLY(シュリー) – きれいめスタイルに最適のシャープさ
| 項目 | 詳細な特徴 |
| 特徴 | パトリックのモデルの中で最も細く、シャープなシルエットを持ちます。つま先部分にも2本ラインがあしらわれているのが特徴です。 |
| 素材 | 主にシンセティックレザー(合成皮革)が使用されており、メンテナンスが非常に簡単です。 |
| デザイン | 細身で直線的なフォルムが、足元をエレガントかつ知的な印象に引き締めます。ビジネスシーンやジャケットスタイルにも対応できる汎用性の高さがあります。 |
| おすすめ理由 | きれいめな服装やビジネスカジュアルに合わせたい方に最適。雨や汚れに強く、手入れの手間が少ないため、デイリーユースで気兼ねなく履きたい方にも人気です。 |
| 注意点 | 細身のため、足幅が広い方はワンサイズアップを推奨されることが多いモデルです。 |
3. QUEBEC(ケベック) – 定番の「白スニーカー」を上品に
| 項目 | 詳細な特徴 |
| 特徴 | テニスシューズをモチーフにしたコート系スニーカー。パトリックの中では比較的ゆったりとした履き心地で、初めての方でも馴染みやすいモデルです。 |
| 素材 | スムースレザー(牛革)を贅沢に使用。経年変化も楽しめます。 |
| デザイン | 2本ラインをパンチング(通気孔)で表現しており、ロゴが目立ちすぎず非常にシンプルでクリーンな印象。 |
| おすすめ理由 | 流行に左右されない上質な白スニーカーが欲しい方に最適。レザーの質感が素晴らしく、シンプルさゆえにどんなボトムスとも合わせやすく、大人の定番として活躍します。 |
| 注意点 | シンプルなデザインゆえ、特に白は汚れが目立ちやすいため、定期的なお手入れが必要です。 |
まとめ:迷える30・40代のオトコよ、パトリックを買え!
パトリックのスニーカーは「ダサい」か「ダサくない」か?
この論争への答えは、あなたの「何を求めているか」にかかっています。
- 流行のゴツさや派手さを求めるなら、他のブランドで良いかもしれません。
- 「Made in Japanの品質」「被らない選択」「大人としての品格」を求めるなら、パトリック一択です。
パトリックは、ただのトレンドアイテムではなく、あなたのスタイルを静かに、しかし確実に格上げしてくれる「大人の相棒」になってくれます。
ファッションに迷いがある今こそ、少し高くても、長く愛せる、本物のスニーカーに投資しませんか?
ぜひ、お気に入りの一足を見つけて、自信を持ってその足元を輝かせてください!




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