冬の街で最強の存在感を放つ、ノースフェイスの「バルトロライトジャケット」。
暖かさはもちろん、あのボリューミーなシルエットが最高にカッコいいですよね!
でも、ネットで買おうとしたときにぶつかるのが「サイズ選びの壁」。
「高い買い物だし、絶対に失敗したくない…」
「中綿がパンパンだから、キツくないか心配…」
そんな迷えるあなたのために、身長別・性別ごとのサイズ感を徹底的にまとめました。
これを読めば、もうサイズ選びで悩みません!
さとし正直、定価6万円オーバー…。
サイズミスったら泣くに泣けないので、私も買うときは血眼でリサーチしました。
1. バルトロ特有の「サイズ感」を知っておこう
まず大前提として、バルトロは普通のダウンとは作りが違います。
- ダウン量がすごい:内側にもダウンがパンパンに入っているので、着ると「見た目より中がタイト」に感じます。
- 着丈が短い:モコモコでもスッキリ見えるように、丈は短めの設計です。
つまり、「普段のサイズと同じでいいの?」と聞かれたら、「ワンサイズ上げてもいいかも?」と答えるのがバルトロのセオリーです。
2. 【身長別】おすすめサイズ早見表
一番知りたい「身長」と「サイズ」の関係をまとめました。 (※標準体型を想定しています)
🟣 XSサイズ(~160cm)
- おすすめ: 小柄な女性、細身の男性(160cm前後)
- 着用感: かなりコンパクト。女性が着てもダボダボすぎず、可愛く着こなせます。
🔵 Sサイズ(160cm~170cm)
- おすすめ: 普通体型の女性、細身~標準の男性(165cm前後)
- 着用感: 女性が着ると「ちょっとオーバーサイズ」で今っぽい雰囲気に。男性(165cm)ならジャストサイズでスタイリッシュに着れます。
🟢 Mサイズ(170cm~175cm)
- おすすめ: 一般的な男性(170cm前後)、高身長の女性
- 着用感: 「ザ・ゴールデンサイズ」です。 170cm・60kgくらいの男性が着て、下にスウェットを着込めるくらいのちょうど良さ。
🟡 Lサイズ(175cm~180cm)
- おすすめ: 身長高めの男性、ガッチリ体型の人
- 着用感: 175cmを超えてくると、Mだと袖丈や着丈が短く感じるのでLが安心。お尻が半分隠れるくらいのバランスです。
🔴 XLサイズ(180cm~)
- おすすめ: 180cm以上の高身長、またはあえてデカく着たい人
- 着用感: かなりのボリューム感が出ます。180cmあれば迫力満点で着こなせます。



172cmの友人は「Mだと前かがみになった時に背中が出そう」と言ってLを選んでました。丈の短さは要注意ポイントです!
3. 【レディース】女性はどう選ぶ?
「バルトロってメンズ服でしょ?」と思っている女性の方、半分正解で半分間違いです。
実は、おしゃれな女子こそメンズ(ユニセックス)モデルの小さいサイズを着ています!
- キレイめに着たい ➔ XSサイズ
- スカートやワンピースと合わせるなら、スッキリ見えるXSがおすすめ。
- メンズライクに着たい ➔ Sサイズ
- パーカーの上からガバッと羽織る、あの「守られてる感」を出したいならSサイズが最強です。
女性の場合、胸囲がある方はチャックを閉めると苦しくなることがあるので、心配ならワンサイズ上がベターです。
4. インナーは何を着る予定?
サイズ選びの最後の決め手は「中に何を着るか」です。
バルトロは「着る羽毛布団」と言われるくらい暖かいので、日本の冬(特に都心部)なら、中はロンT 1枚で十分だったりします。
- 「中はTシャツや薄手ニット」派 ➔ ジャストサイズでOK。隙間がないほうが暖かいです。
- 「中は厚手のパーカーやスウェット」派 ➔ ワンサイズアップ推奨。 脇の下が窮屈になると動きにくいし、ダウンが潰れて保温力が下がってしまいます。



真冬の満員電車、バルトロ+厚着だと汗だくになって後悔します(経験者は語る)。薄着+バルトロが一番快適かも…!
まとめ:失敗しない選び方はこれ!
- 基本は身長に合わせて選ぶ(上の表をチェック!)
- 迷ったら「ワンサイズ上」が今のトレンド&安全策
- 着丈が短いことを忘れないで!
サイズさえバシッと決まれば、バルトロは冬の相棒として最強です。
ぜひ自分にぴったりの一着を見つけて、寒い冬を乗り切ってくださいね!


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