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アイス(クールネック)リングの中身が漏れたら・破れたらどうする?対処法

こんにちは!
暑い季節、子どもたちも楽しむアイスリングですが、使っているうちに「中身が漏れたら」「破れたら」と不安になりますよね。
今日はそんなアイスリングに関するトラブル時の対応についてお話しします。
捨てるべきか、修復可能か?長持ちさせるためのコツも紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね!

目次

1. アイスリングの中身が漏れたら(破れたら)どうする!?

まず最初に、アイスリングの中身が漏れたらどうすればいいのかを見ていきましょう。

結論:もったいないけど捨てるべき

もしアイスリングの中身が漏れてしまった場合、基本的には残念ながら捨てることをおすすめします。
中身が漏れても、その使用はできなくなってしまいますし、冷却効果も得られません。
大変もったいないですが、安全のためにも早めに処分するのが一番の選択です。

人気メーカーSOUの公式サイトでは…
万一破損等、内容物が流出した場合はただちにご使用を中止してください。 衣類などに付着した場合はぬるま湯でよく洗い流してください。 液体付着による肌荒れやかぶれ等の異常があらわれた場合は、専門医にご相談ください。

人気メーカーSOUの公式アナウンスがある以上は無理は禁物でしょう。

2. アイスリングが破れたら修復できる!?

さて、アイスリングが破れてしまった場合についても考えてみましょう。

2.1 基本的にできない

残念ながら、アイスリングの破損を修復するのは基本的に難しいです。
ほとんどのアイスリングは、特殊な素材で作られており、中身が漏れた場合は修復ができないのが現実です。
ですので、破れてしまった場合も、やはり新しいものに交換することをおすすめします。

3. 中身は有害でないが捨てるのがベスト

ここで気になるのは、漏れたアイスリングの中身が有害であるかどうかですよね。

3.1 中身は有害でないが捨てるのがベスト

アイスリングの中身は一般的には安全で有害ではありません
しかし、漏れた中身が付いた衣類や地面にかかることを考えると、処分するのが安心です。
子どもたちの健康や安全を最優先に考え、本来の機能を発揮できないアイスリングは処分することを心がけましょう。

4. アイスリングの捨て方

さあ、ここで気になるのはアイスリングの正しい捨て方です。

4.1 一般ゴミに捨ててOK

アイスリングを捨てる際、特別な手続きは必要ありません。通常の家庭ごみとして処分できます。
リサイクルできないため、一般ごみに分別して捨てるのが一番です。
地域のルールに従って、適切に処理してくださいね。

5. 長持ちさせるための保管方法

最後に、アイスリングを長持ちさせるための保管方法をご紹介します!

1. 使用後はしっかり乾燥

  • 水滴や汗がついたままだと劣化の原因になるため、柔らかい布で拭いて乾燥させる。
  • 風通しの良い場所でしっかり乾燥させる。

2. 直射日光を避ける

  • 高温の場所(車内・直射日光の当たる場所)に放置しない。
  • 極端な温度変化を避けることで、内部のPCM(潜熱蓄熱材)の劣化を防ぐ。

3. 適温で保管

  • 25℃以下の常温または冷暗所に置くのがベスト。
  • 冬場など、長期間使わないときは冷蔵庫の野菜室で保管すると劣化を防ぎやすい。

4. 冷凍庫での保管はNG

  • アイスリングは適切な温度(約28℃以下で自然凍結)で冷える仕様。フラットな位置で横にすることがおすすめです。
  • 冷凍庫に入れると内部の液体が膨張し、破損の原因になるため避ける。

おすすめ商品

最後に、おすすめのアイスリングをいくつかご紹介します。

SUO アイスリング

特許取得済みの正規品で、28℃以下で自然凍結します。
サイズ展開も豊富で、子供から大人まで使用可能です。
冷却効果が高く、長時間持続する点が評価されています。

Genki Ice アイスネックリング

Genki Ice アイスネックリングは、株式会社ゲンキマートが提供する冷却アイテムで、暑い季節に首元を効果的に冷やすことができます。
28℃以下で自然に凍結する特殊素材を使用しており、長時間の冷却効果が期待できます。

コジット COOLOOP

28℃以下で自然凍結し、約2時間の冷却効果が持続します。

まとめ

以上、アイスリングの中身が漏れた場合や破れた場合の対応方法、捨て方、長持ちさせるための保管方法についてお話ししました。アイスリングは夏の必需品ですが、使い方や保管に気を付けることでより長く活用できるアイテムです。安全に楽しく使って、暑い夏を乗り切りましょう!


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