【LEGO互換】レゴ風・似てるブロック、類似品や安いパクリ商品まとめ

2024-06-24

世界中で大人気の「LEGO」。

子供から大人までどの世代からも愛されており、ブロックおもちゃの代名詞ともいえます。

レゴブロックと同様のサイズをレゴ互換といい、安くレゴに似た商品を購入し遊ぶことができます。

そこで今回は、レゴ互換製品やそのブランド、人気商品などをまとめました。

この記事は、レゴ商品の購入や互換製品、類似品、似ている商品を検討している方向けの記事です

レゴについて

引用：LEGO

レゴ（LEGO）は、デンマークの玩具メーカーで、1932年に創業しました。
最初は、木製の玩具を製造していたそうです。

1949年にプラスチック製のブロックが開発され、これが現在のレゴブロックの原型となりました。
1960年代以降、レゴは世界中に広まり、玩具業界で大きな成功を収めました。
特に1970年代には、テーマ別のセット（宇宙、城、都市など）が登場し、多様な遊び方が可能になりました。

レゴはどの世代の子供に人気であり、大人になってからもレゴクリエイターエキスパートシリーズ、レゴテクニックシリーズなど複雑で精巧なセットで絶大な人気があります。

ブロックといえばレゴ

レゴ互換について

レゴ互換とは…同じ寸法の互換性のあるブロック

レゴと同じ規格で作られているため、レゴブロックと組み合わせて使用することができます。

むしろ、レゴの代わりとして購入を選択する人も少なくありません。

レゴの特許について

レゴのブロックデザインに関する特許と互換ブロックについての知識は、レゴの歴史や法律の変遷と密接に関連しています。

レゴの基本ブロックデザインに関する最も重要な特許は、1958年に取得された「スタッド・アンド・チューブ」の設計特許です。この特許により、ブロックが互いにしっかりと固定される仕組みが保護されました。

この特許は1988年に期限が切れました。
特許が切れると、他のメーカーが同じ設計を使うことが合法的に可能となり、互換ブロックの登場が促進されました。

ただ、レゴのロゴや特定のキャラクター、セットデザインは商標や著作権で保護されています。
品質や独自性、コラボ商品などはブランドとしての唯一無二な存在です。

レゴ互換製品の特徴

・価格が安い
→レゴ互換ブロックは、一般的にレゴブロックよりも安価です。これにより、予算を抑えながら大規模な作品を作成することができます。
・多様なデザイン
→互換ブロックメーカーは、独自のデザインやテーマのセットを提供していることが多く、レゴにはない新しい遊び方が可能です。
・品質のばらつき
→以前に比べるとレゴ互換ブロックの品質は向上しましたが、購入前にレビューや評判を確認することが重要です。

	LEGO CLASSIC
公式価格	7,000円
対象年齢	4歳～
ピース	720
口コミ

	LEGO Minecraft
公式価格	3,000円
対象年齢	7歳～
ピース	248
口コミ

	LEGO Minecraft
公式価格	8,000円
対象年齢	18歳～
ピース	822
口コミ

	LEGO スターウォーズ
公式価格	12,480円
対象年齢	18歳～
ピース	921
口コミ

レゴ風・似てるブロック・類似品のレゴ互換品

〇選択した基準は…
・LEGO互換品ブランド
・人気商品

【レゴ互換品ブランド】MEGA

引用：無印良品

	MEGA
どこの国	カナダ
特徴	ポケモン、コールオブデューティ、トーマスetc.

・MEGAは世界No2の売り上げを誇るカナダ生まれのブロック玩具ブランド
・MEGAブロックスはレゴと高い互換性を持ち、多様なテーマを提供している
・MEGAブロックスは、幼児向けの大きなブロック「First Builders」シリーズを提供しており、安全性と遊びやすさが特徴
・特にポケモンのレゴの人気が高い