\ \ブラックフライデー開催中!!/ /詳細を見る

ロンジンの時計は恥ずかしい?買ってはいけない?魅力や評判と口コミまとめ

「そろそろ本格的な腕時計が欲しい」と思ってロンジン(LONGINES)を調べてみると、検索候補に「ロンジン 恥ずかしい」「ロンジン 買ってはいけない」なんて不穏なワードが出てきて、ドキッとしたことはありませんか?

「えっ、せっかくデザインを気に入ったのに、これってダサいの?評判悪いの?」

そんな不安を抱えているあなたへ。
結論から言います。ロンジンは決して恥ずかしいブランドではありません。

むしろ、時計の歴史や中身を知れば知るほど「あえてロンジンを選ぶなんて、センスがいい!」と褒められる通なブランドなんです。

今回は、なぜネガティブな噂があるのか、そしてロンジンの本当の凄さについて、分かりやすく解説していきます!

りん

ロンジンって聞いたことのないブランド

さとし

実は老舗ブランドだよ
分かりやすく説明するね

目次 【クリックして好きなところへスキップ】

1. LONGINES(ロンジン)とは

そもそもLONGINES(ロンジン)ってどこの国のどんなメーカー?

実はロレックスやオメガよりも歴史が深い!スイス屈指の名門ブランドです。

「ロンジン」は、1832年に創業されたスイスの時計メーカーです。
現在は、世界最大の時計製造グループ「スウォッチグループ」(オメガやブレゲも所属)の一員として、「伝統」「エレガンス」「高性能」を兼ね備えた時計を展開しています。

いわゆる数百万円する「雲上ブランド」ではありませんが、10万円台〜40万円台という「頑張れば手が届く価格帯」で、時計愛好家(マニア)も唸るレベルの本格的な時計を作っているのが特徴。
「知る人ぞ知る、実力派の老舗」というのがロンジンの正体です。

さとし

創業190年超えですよ!? ポッと出のファッションブランドとは格が違います。

2. LONGINES(ロンジン)の歴史について

間違いなく「時計界のレジェンド」です。数々の世界初を成し遂げています。

ロンジンの歴史を語る上で、絶対に外せない「すごい実績」を3つ紹介します。

  1. ロゴマークが世界最古! ロンジンの象徴である「翼のついた砂時計」のロゴ。実はこれ、世界知的所有権機関(WIPO)に登録されているものの中で、「変更されずに使われている世界最古の商標」なんです。1889年からずっとこのマークを守り続けている、まさに正真正銘の老舗です。
  2. 万博での受賞数が世界一 かつて時計の性能を競い合った「万国博覧会」において、ロンジンはグランプリを10回、金メダルを28個も獲得しています。これは時計メーカーとして歴代最多の受賞記録です。かつては「技術のロンジン」と呼ばれていました。
  3. 歴史的偉人が愛用 アインシュタイン(物理学者)、リンドバーグ(大西洋単独無着陸飛行のパイロット)、西郷隆盛(日本の幕末の偉人)。これら全員がロンジンの時計を愛用していました。
さとし

インシュタインや西郷どんが愛用してたって凄すぎません? 歴史の教科書レベルの偉人が使ってたブランドが『恥ずかしい』わけないですよね!

3. なぜ「ロンジンは恥ずかしい」「買ってはいけない」と言われる?

スウォッチグループ内の「序列」のせい

現在ロンジンと同じグループには「オメガ」も所属しており、グループ戦略上「オメガ > ロンジン」という価格のランク付けがされています。
そのため、「オメガが買えない人が妥協して選ぶ時計」という意地悪な見方をする人が一部にいるのです。

「おじいちゃんの時計」という古いイメージ

日本では昔から結納返しや記念品として親しまれてきた歴史が長いため、「年配の方がつけているイメージ=おじさん臭い」を持つ人がいます。

「買ってはいけない」=「資産価値」

「買ってはいけない」という検索ワードが出る最大の理由は、「ロレックスのように、買った値段より高く売れるわけではないから」です。 投資目的で時計を買う人にとっては「買ってはいけない(儲からない)」時計ですが、「自分で使うために良い時計が欲しい人」にとっては、むしろコスパ最強の時計です。

主に「ブランドの立ち位置」と「昔のイメージ」、そして「資産価値」の誤解が原因です。

さとし

インシュタインや西郷どんが愛用してぶっちゃけ、『オメガの下』とか気にするのは、時計のブランド名しか見てない人だけ! 投資目的じゃなく、純粋に『モノの良さ』でロンジンを選ぶ。そういう渋い選択ができる人こそ、本当の大人って感じがして私は好きです。

4. LONGINES(ロンジン)の愛用している年齢層は?

「20代~50代」まで幅広いです!特に最近は20代・30代の指名買いが増えています。

かつては「おじさまの時計」というイメージでしたが、今は状況がガラリと変わっています。

  • 【20代・30代】 「レトロでお洒落な時計」として選ばれています。特に過去の名作を復刻した**『ヘリテージ』シリーズ**が、ヴィンテージファッションや古着好きの若者に大ヒット。「他人と被りたくない」「Apple Watchではなく、あえて機械式時計を持ちたい」という層に刺さっています。
  • 【40代・50代】 「落ち着いた大人のビジネスウォッチ」として選ばれています。ギラギラした派手な時計を卒業し、上品で知的な時計に戻ってくる方が多いです。部下や上司、取引先に対して「堅実な印象」を与えられるのも人気の理由です。
さとし

むしろ、20代の若手社員がロンジンを着けていたら『おっ、この子しっかりしてるな』『モノの価値が分かる子だな』って株が上がる気がします。 ロレックスだと生意気に見られちゃうこともありますからね(笑)

5. ロンジンのおすすめ商品

【王道のエレガンス】マスターコレクション

「ロンジンと言えばこれ!」という一番人気のシリーズ。
文字盤の麦の穂の模様や、美しいブルースチールの針など、クラシックな魅力が満載。
特にムーンフェイズ(月の満ち欠け)が付いたモデルは、見た目の高級感が凄まじく、スーツスタイルの格上げに最適です。

【最強のコスパ】ハイドロコンクエスト

ダイバーズウォッチの人気シリーズ。
高級感がありながら防水性能もバッチリ。
セラミックベゼルを採用していながら20万円台〜で手に入るという驚異的なコストパフォーマンスを誇り、仕事でもプライベートでもガシガシ使えます。

【いま一番熱い】ロンジン スピリット

LONGINES(ロンジン)
¥269,430 (2025/12/09 01:08時点 | Amazon調べ)

2020年に登場した新しいシリーズ。
パイロットウォッチのデザインで視認性が高く、少しヴィンテージ感があるのが特徴。
精度も非常に高く、デニムなどのカジュアルな服にもよく似合います。

6. まとめ

ロンジンは自信を持って着けられる「名品」です

「ロンジンは恥ずかしい?」「買ってはいけない?」 ここまで読んだあなたなら、もう答えは分かりますよね。

ロンジンは、流行り廃りに流されず、確かな歴史と技術に裏打ちされた「本物の時計」です。

  • 歴史的偉人も愛した信頼性
  • スイス製機械式時計としての確かな品質
  • 嫌味のない上品なデザイン

ブランドの知名度や価格のマウント合戦から一歩引いて、「自分が本当に良いと思うモノを身に着ける」。そんな大人の余裕を感じさせるブランドだと私は思います。

もしあなたがデザインを気に入っているなら、ネットの検索ワードなんて気にせず、ぜひ自信を持ってロンジンを選んでください。
きっと、長く付き合える最高の相棒になるはずです!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次 【クリックして好きなところへスキップ】