こんにちは!
今回はニューバランスのサンダルについて、サイズ感や履き心地、痛みや疲れの有無など、気になるポイントを徹底解説していきます。
購入を検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね!
ニューバランスのサンダルのサイズ感は?
サイズ表
まずは基本的なニューバランスのサンダルサイズ表を確認しておきましょう。
USサイズ | UKサイズ | CMサイズ |
---|---|---|
7 | 6.5 | 25.0 |
7.5 | 7 | 25.5 |
8 | 7.5 | 26.0 |
8.5 | 8 | 26.5 |
9 | 8.5 | 27.0 |
9.5 | 9 | 27.5 |
10 | 9.5 | 28.0 |
10.5 | 10 | 28.5 |
11 | 10.5 | 29.0 |
11.5 | 11 | 29.5 |
12 | 11.5 | 30.0 |
※これは一般的なニューバランスのサイズ表です。モデルによって若干の違いがある場合があります。
実際のサイズ感
ニューバランスのサンダルは、スニーカーと比べるとやや大きめの傾向があります。特に以下のポイントに注意が必要です:
- スポーツサンダル(SD系):0.5cm小さめを選ぶ方が多い
- スライドサンダル:基本的にはジャストサイズでOK
- リカバリーサンダル:やや幅広なので、普段のサイズでもゆったり履ける
私の経験では、普段ニューバランスのスニーカーで27.0cmを履いていますが、サンダルは26.5cmを選んでジャストフィットでした。ただし、個人の足の形や好みのフィット感によって変わるので、可能であれば試着をおすすめします。
また、モデルによる違いもあります:
- SD系(ストラップサンダル):やや大きめで調整可能
- SUT系(スライド):標準的なサイズ感
- SUF系(リカバリー):幅広めの設計
幅広の足の方には特にリカバリーサンダルシリーズがおすすめです。通常幅の足の方は、SD系を選ぶ際に0.5cm小さめを検討してみるとよいでしょう。
ニューバランスのサンダルは痛い!?
サンダルの痛みに関する懸念は多くの方が持っています。ニューバランスのサンダルはどうでしょうか?
初期の履き心地
ニューバランスのサンダルは、全体的に初期の硬さは少なめです。特に以下のポイントが挙げられます:
- フットベッド:最初から比較的柔らかい素材を使用しているモデルが多い
- ストラップ部分:調整可能なモデルが多く、締め付け調整が容易
- アッパー素材:柔らかいシンセティックレザーや通気性の良い素材を使用
しかし、モデルによっては以下のような痛みを感じる可能性もあります:
- スライドサンダルのアッパー部分が甲に当たって痛い場合がある
- ストラップタイプは調整が適切でないと指の間が痛くなることも
- リカバリーサンダルのマッサージ突起が最初は違和感を感じることがある
痛みを軽減するコツ
痛みを感じる場合は、以下の対策が効果的です:
- 初めは短時間から履き始める(1〜2時間程度)
- ストラップの締め具合を適切に調整する
- 素足ではなく、薄手のソックスを履く(特に初期段階)
- サイズが合っているか再確認する
個人的には、最初の2〜3日は室内で履いて慣らすことで、外出時の痛みを大幅に軽減できました。特にSD系のストラップサンダルは、調整して自分の足にフィットさせることが重要です。
ニューバランスのサンダルは疲れる・疲れない?
長時間履いていても疲れないかどうかは、サンダル選びの重要なポイントですね。
クッション性について
ニューバランスのサンダルは、モデルによってクッション性に差があるのが特徴です:
- FRESH FOAM搭載モデル:優れたクッション性で長時間の歩行でも疲れにくい
- REVITALIGN搭載モデル:足のアーチをサポートし、疲労を軽減
- 標準モデル:基本的なクッション性は確保されている
特にSD系の最新モデルには、スニーカーと同様のクッション技術が採用されているものもあり、長時間の歩行でも疲れにくい設計になっています。
長時間使用での疲労度
実際の使用感として、以下のような傾向があります:
- 2〜3時間の街歩き → ほとんど疲労感なし
- 半日の観光 → クッション性の高いモデルであれば疲労は最小限
- 一日中の使用 → モデルによって差があるが、スニーカーより若干疲れを感じる場合も
これは私の個人的な体験ですが、FRESH FOAMを搭載したSD740では、6時間ほどの観光でもほとんど足の疲れを感じませんでした。一方、シンプルなスライドサンダルでは、3時間ほど経つと若干の疲労感がありました。
疲れにくいモデルの選び方
疲れにくさを重視するなら、以下の特徴を持つモデルがおすすめです:
- FRESH FOAMやREVITALIGN技術を搭載したモデル
- アーチサポートがしっかりしているもの
- 足首のホールド感があるストラップタイプ
- 自分の足のサイズに合ったもの
ニューバランスのサンダルの履き心地は?
総合的な履き心地について詳しく見ていきましょう。
素材感とフィット感
ニューバランスのサンダルは、快適な履き心地を重視した素材選びが特徴です:
- フットベッド:クッション性の高い素材を使用し、長時間の使用でも快適
- アッパー:通気性を考慮した素材が多く、蒸れにくい
- ソール:グリップ力のあるラバー素材で滑りにくい設計
特に、スポーツブランドならではの機能性を重視した設計が、履き心地の良さにつながっています。フィット感については、ストラップの調整が可能なモデルが多いため、自分の足の形に合わせやすいのが利点です。
通気性について
サンダルの大きな魅力は通気性の良さですが、ニューバランスのサンダルはどうでしょうか?
ほとんどのモデルで通気性は十分に確保されています。特に:
- メッシュ素材を使用したモデルは通気性抜群
- オープントゥデザインで前足部の蒸れを防止
- フットベッドに吸汗速乾素材を使用しているモデルもある
夏場の使用でも蒸れによる不快感は最小限に抑えられるでしょう。
重量感
ニューバランスのサンダルは、全体的に軽量設計されています。例えば:
- スライドサンダル:片足約150〜200g
- ストラップサンダル:片足約200〜250g
- リカバリーサンダル:片足約180〜230g
この軽量さが、長時間の使用でも足への負担を軽減し、快適な履き心地につながっています。
おすすめ商品
ニューバランスのサンダルの中でも、特におすすめのモデルをご紹介します。
New Balance SMASPT Slide Sandal

- 手軽に履けるスライドタイプ。Amazon公式販売で、約¥4,595とお手頃価格。
- 日常使いにぴったりなベーシックモデル。
New Balance 200 Adjustable (SMF200) サンダル

- 調整可能なベルクロストラップで幅広い足にフィット、柔らかなFRESH FOAMクッションで快適な履き心地
- Amazon価格は約¥3,740、Amazon公式販売・レビュー★5.0/32件。
New Balance 750 Straps Sandal

- 3ストラップ仕様でフィット感◎。アウトドアや水辺でも使える耐久性あり。
- メーカー直販¥9,900。調整可能なストラップと足首サポートが魅力。
New Balance 200 V1 Slide Sandal

- モック風デザインでユニセックス対応。しっかりフィットしつつ軽量。
- Heritageカラーも展開され、レガシースタイルにもマッチ 。
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